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団体牽引へ、ヤングライオンからの進化を辿る

上村優也、1994年11月18日生まれ、愛媛県今治市出身。身長180cm、体重102kg。
高校でレスリングをはじめ、福岡大学時代には西日本学生レスリング選手権のグレコローマンスタイル71kg級で優勝。
2017年4月に新日本プロレスの入門テストに合格し、翌2018年4月10日、東京・新宿FACE大会で先輩の成田蓮を相手にデビューした。
2019年4月14日、ニューサンピア高崎にて同期の辻陽太を下してプロ初勝利。
2020年6月、『NEW JAPAN CUP 2020』に初出場。1回戦、金丸義信に敗北。11月、『BEST OF THE SUPER Jr.27』に負傷欠場した金丸の代打で初出場。結果は9戦全敗。
2021年8月1日、後楽園ホールでオカダ・カズチカを相手に壮行試合。
8月14日、海外遠征初戦となるロサンゼルス大会の10人タッグでダニー・ライムライトから勝利。試合後にLA DOJO入りをアピールし、柴田勝頼に認められる。
2023年10月9日、両国国技館大会の6人タッグマッチにて、“Just 5 Guys”が投入を予告していた“X”として電撃凱旋。
今後の新日本プロレスを牽引する存在として、さらなる活躍が期待される。
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