ザックに敗れ"DDT所属初戦"を飾ることができなかった青木
3日、DDTプロレスリングは両国国技館大会「Ultimate Party 2026」を開催。DDTには4度目の参戦となる新日本プロレスのザック・セイバーJr.が、11月3日付で正式所属となった青木真也と“所属第1戦”で激突した。
序盤から両者は緊張感あふれる腕の取り合いを繰り広げ、高度なグラウンド攻防で観客を魅了。ザックのヒールホールドや青木の足4の字固めなど、互いの足を深く極め合う壮絶な展開となった。
青木はトペ・スイシーダからダイビング・ニードロップ、さらに必殺のエイオキクラッチで畳み掛けるが、ザックも脅威の粘りで逃れていく。
最後は青木の攻勢を耐え抜いたザックが変型クラーキーキャット(ive accidentally run to windsor)を極め、青木からギブアップを奪った。
バックステージでザックは「青木さんのことはPRIDEの時代からもちろん知ってた」と明かし、「あれほどのグラップラーに勝つことができたのは、非常に重要な意味を持つ」と健闘を称えた。
一方、敗れた青木は「参りました」と潔く負けを認め、「技術力がちょっと違うな」と脱帽。それでも「こんなの頂点じゃないよ。経験値と実力がついてる今だからこそ、この山をもう1回登って遭難します」と再起を宣言した。敗れはしたものの、DDT所属選手としての新たな一歩を踏み出した。
記事/まるスポ編集部

