先発でも救援でも実績、平良海馬がMLB球団との交渉へ(写真はイメージ)
西武は11月2日、平良海馬投手のポスティングシステムによるメジャーリーグ移籍に向けた申請について、MLB全球団に通知されたと発表した。交渉開始は米国東海岸時間の同日午前8時、日本時間では同日午後10時となる。
球団は、日本野球機構(NPB)を通じて申請し、MLBから各球団へ通知されたと説明した。今回の発表は交渉開始に関するもので、移籍先や契約の成立が決まったわけではない。
平良は沖縄・八重山商工高から2017年ドラフト4位で西武に入団。2019年に一軍初登板を果たし、2020年には54試合で33ホールド、防御率1.87を記録した。翌2021年は62試合に登板し、20セーブ、21ホールド、防御率0.90。救援陣の一角として実績を重ねた。
2023年には先発に転向し、23試合で11勝7敗、防御率2.40をマーク。150回を投げて153三振を奪い、自身初の2桁勝利を挙げた。2025年は救援で54試合に登板し、31セーブ、防御率1.71を記録している。
再び先発を務めた今季は23試合で12勝5敗、防御率1.36。146回で141奪三振を記録し、最優秀防御率のタイトルを獲得した。前年の救援から役割が変わっても、結果を残したシーズンだった。
一軍通算では325試合に登板し、37勝、62セーブ、111ホールド。先発と救援の双方で数字を積み重ねた26歳が、メジャー球団との交渉に臨む。
記事/まるスポ編集部

