右膝負傷で欠場の藤田に怒り心頭のウルフ
27日、新日本プロレス兵庫・神戸ワールド記念ホール大会で、NEVER無差別級王者ウルフアロン&タイチと、TMDKの大岩陵平&ザック・セイバーJr.が激突した。
当初は6人タッグ戦の予定だったが、上村優也が体調不良、10.12両国大会でウルフのNEVER王座に挑む藤田晃生が右膝負傷で欠場。急きょタッグマッチに変更された。また、体調不良で3大会を欠場していたタイチにとっては復帰戦。ザックは今シリーズ初参戦となった。
試合ではウルフとザックが関節技の読み合いを展開し、大岩とタイチも激しい攻防を繰り広げた。終盤、孤立したタイチが意地を見せるも、最後は大岩がTHE GRIPを炸裂。タイチから3カウントを奪った。
8月の両国大会では、ウルフが体調不良で欠場した際、藤田から「“汗だくデブ”どこ行った?」「お前、体調不良のただのデブだよ、バカ野郎!」と散々こき下ろされていた。
だが今度は立場が逆転。藤田の欠場が発表されると、ウルフはXで「因果応報すぎるだろ!!!」と反応。一方の藤田も「全ては汗だくデブのせいです」と悪態をつきながら、「最速復帰致します」と復帰を誓っていた。
そしてこの日の試合後もウルフはバックステージで「どこ行った、藤田晃生」と切り出すと、「体調不良デブとかよ、俺のことさんざん言ったくせに、なんだお前、今日、大怪我チビじゃねえか」「どうすんだよ、今日がオリンピックだったら。まあ出たことねえか」と痛烈にイジった。
だが最後は「怪我はしょうがねえよ。両国までに必ず治してこい」と要求。「100%で来い!95%で来んなよ。99でもダメだかんな」と完全復活を求めると、「俺は120%でテメーのこと叩き潰してやるよ」と宣戦布告した。


