試合後、激しくやり合う両者をセコンドが必死に制止する
9日、新日本プロレスが東京・後楽園ホールで「Road to DESTRUCTION」を開催。NEVER無差別級王者のウルフアロンが上村優也、タイチとタッグを組み、TMDKの大岩陵平、ハートリー・ジャクソン、藤田晃生組と激突した。
試合は上村がジャクソンからライオンズシャイナーで3カウントを奪いウルフ組が勝利。だが、決着後も緊張は収まらなかった。
試合後もウルフと藤田は場外で激しくやり合う。ウルフは一本背負いで投げ飛ばすが、藤田は着地すると至近距離で怒鳴り合い。セコンド陣が慌てて間に入った後も何度も取っ組み合いとなり、騒然とした空気が続いた。

バックステージにベルトを抱えて現れたウルフは「藤田晃生、ナメやがって。ムカついて、あのクソみてえな根性、俺が明日のタッグマッチで叩き潰してやるよ!」と怒りを隠さない。
一方の藤田は「オイ、デブ、コラ! 火ついたか、デブ、オゥ!?」とウルフを挑発し「タイトルに挑戦させてくださ~い」と、あくまで舐めた態度で挑戦表明。
さらに藤田は「ウルフはプロレス好きじゃねえだろう。お前からは『俺は今プロレスラーだ。新日本の一員だ』というのを全く感じねえんだ」と言い放ち、王者のプロレスラーとしての覚悟にも疑問を投げかけた。
10日の後楽園大会では、ウルフ&タイチ組vs藤田&大岩組のタッグマッチが決定。一方的に挑発されたNEVER無差別級王者・ウルフは、若き刺客を一蹴できるのか。
