試合後、マイクを手にしたタイガーは7.7後楽園での引退を発表した
2日、新日本プロレス後楽園大会「Road to SAKURA GENESIS 2026」が開催され、リングで長年ファンを魅了し続けてきた黄金の虎が、覚悟を言葉にした。
試合は海野翔太&タイガーマスクとKUSHIDA&安田優虎が激突。4.4両国でKONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)のNJPW WORLD認定TV王座に挑戦する海野が、TAKESHITAの必殺技であるレイジングファイヤーで安田から3カウントを奪取。

試合後、マイクを握ったタイガーマスクの口から衝撃の言葉が飛び出した。「私の引退日が決まりました」。運命の日として告げられたのは、今年の7月7日。場所は、自身が1995年7月に産声を上げたデビューの地・後楽園ホールだ。
3月末には体調不良による欠場もあり、前日の長野大会で復帰したばかり。この日も若手の安田に対し、切れ味鋭いタイガードライバーを見舞うなど健在ぶりを示したものの、本人の決意は固い。「正味あと3カ月。ケガをせず、皆さんの前で素晴らしいファイトをしたい」と、聖地でのラストランに向けて力強く宣言した。
1995年7月15日、『’95格闘技の祭典』でのザ・グレート・サスケ戦から始まった伝説。七夕の夜、黄金の虎はどのようなフィナーレを描くのか。レジェンドの勇姿が見られる時間は、残りわずかとなった。
記事/大楽聡詞
編集/まるスポ編集部
>>> タイガーマスク「引退試合をやるかどうかもボクもわかってないですし…」
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