東京女子プロレスが3月29日、東京・両国国技館で「GRAND PRINCESS ’26」を開催した。“人気声優”

昨年4月20日、DDTプロレスの神田明神ホール大会のメインイ

3月10日、両国大会のPR大使であるスーパー・ササダンゴ・

その「アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル」(12選手参加)は今大会の第2試合で行われた。王者はアントーニオ本多だったが、試合前に支度部屋で寝てしまい、らくがカバーしてベルトが移動する波乱の幕開け。

まずは「ミニモニ。」の公式キャラクター・魅仁夢(ミニモちゃんのリングネーム)with矢口真里と王者のらくで開戦。セコンドの矢口がセクシービームを披露してアシストするも、魅仁夢はらくのダイビング・ぽっぽーチョップ!!で敗退。4番目には美少女アイドルグループ「原宿学園」メンバーで佐藤大地(DDT)の妹“さとうもも”が登場し、七瀬千花に華麗なドロップキックを決めるなど非凡なセンスを見せつけた。試合途中にベルトはらく→辰巳リカ a.k.a グレート若林くんとめまぐるしく移っていくなか、11番目に上坂がリングインし、次々にほかの選手たちをサーベルで攻撃。桐生真弥が首固めで辰巳を丸め込んでベルト移動。上坂はまさかの創作昔話ごんぎつねで本多をオーバー・ザ・トップロープに追い込んだ。最後は上坂がビクトル式ヒザ十字固めで桐生を仕留めて、約1年ぶりに王座を奪還した。

上坂は「お家にあった不思議なサーベルを新宿で振り回してしまい、襲撃事件を起こして、怒涛の参戦決定となってしまいました。昭和プロレスとかタイガー・ジェット・シンとか好きだけど、練習したりやろうと思ったことは1回もないんだよなって思ってたんですけど。いざリングに上がらせていただくと、すごい景色が広がっていて。サーベルのおかげでリングに立つことができて、ベルトを再びこの手にいただくことができて。サーベルにありがとうを言いたい気持ちでいっぱいです」と話した。これで24時間365日狙われる立場になってしまったが「試合中にサーベルをなくしてしまって。ちょっと不安です。あの子がいたから、リングに立てたので。前回はポコたんに奪われてしまったので、ポコたんを警戒していこうかなと思います」とコメント。再度の試合出場の可能性について「リングは聖域なんで、プロレスにリスペクトを持っているので、基本的には見る側でいたいと思っていますが、有事の際には…」と含みをもたせた。

また、同じくプロレスデビューとなったさとうは「今日の試合はめちゃくちゃ楽しかったので、東京女子の練習生として、イチから頑張りたいと思います。最後は(兄の)佐藤大地をぶっ倒します!」と東京女子入団の意向を表明した。
【大会名】GRAND PRINCESS ’26
【日時】2026年3月29日(日)
【会場】東京・両国国技館
【観衆】3089人
▼第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○高見汐珠 vs 神嵜志音●
5分43秒 コアラクラッチ
▼アイアンマンヘビーメタル級選手権試合
<王者>●アントーニオ本多 vs らく○<挑戦者>
14時26分 体固め
※寝ているところを押さえ込む。アントンが防衛に失敗、らくが第1814代王者となる。
▼第2試合 アイアンマンヘビーメタル級選手権時間差入場バトルロイヤル 時間無制限勝負
<王者=10>●桐生真弥 vs 上坂すみれ○<挑戦者=11>
26分55秒 ビクトル式ヒザ十字固め
※真弥が防衛に失敗、上坂が第1817代王者となる。< >内は入場順。
【試合経過】
①○らく<2> vs 魅仁夢●<1>with矢口真里
3分16秒 体固め
※ダイビング・ぽっぽーチョップ!!
②○七瀬千花<5> vs さとうもも●<4>
7分9秒 稲荷鳥居
③<王者>●らく vs 辰巳リカ a.k.a グレート若林くん○<挑戦者=7>
11分8秒 体固め
※グレート若林くんボム。らくが防衛に失敗、リカが第1815代王者となる。
④○ハットリ桜<8> vs 七瀬千花●
12分51秒 神伝不動流前締裏
⑤○キラ・サマー<6> vs ハットリ桜●
14分31秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑥○桐生真弥 vs キラ・サマー●/マッチャ●<9>
15分32秒 オーバー・ザ・トップロープ
⑦○アントーニオ本多<12> vs 芦田美歩●<3>
21分50秒 オーバー・ザ・トップロープ
➇<王者>●辰巳リカ a.k.a グレート若林くん vs 桐生真弥○<挑戦者>
22分2秒 首固め
※リカが防衛に失敗、真弥が第1816代王者となる。
⑨○上坂すみれ vs アントーニオ本多●
25分29秒 オーバー・ザ・トップロープ
▼第3試合 タッグマッチ 20分1本勝負
○HIMAWARI&鈴木志乃 vs 凍雅&小夏れん●
10分46秒 片エビ固め
※サン・フラワーテンペスト
▼第4試合 6人タッグマッチ 20分1本勝負
○中島翔子&愛野ユキ&風城ハル(with)ニンジャレッド&ゲキレッド&ゴーオンレッド vs アジャコング&VENY&原宿ぽむ●
13分8秒 片エビ固め
※ダイビング・セントーン
▼第5試合 シングルマッチ 15分1本勝負
○瑞希 vs アンドレザ・ジャイアントパンダ●
8分4秒 体固め
※ダイビング・フットスタンプ
▼第6試合 タッグマッチ 20分1本勝負
山下実優&●遠藤有栖 vs Sareee&彩羽匠○
18分44秒 エビ固め
※ランニングスリー
▼第7試合 スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
○坂崎ユカ&KONOSUKE TAKESHITA vs ハイパーミサヲ●&スーパー・ササダンゴ・マシン
21分29秒 片エビ固め
※マジカル魔法少女スプラッシュ
▼第8試合 インターナショナル・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>●MIRAI vs 鈴芽○<挑戦者>
15分24秒 片エビ固め
※スプリング・リング・ア・ベル。MIRAIが2度目の防衛に失敗、鈴芽が第17代王者となる。
▼セミファイナル プリンセスタッグ選手権試合 30分1本勝負
<王者組>上福ゆき&●上原わかな vs ジェシー・マッケイ&キャシー・リー○<挑戦者組>
12分14秒 片エビ固め
※アイドライザー。Ober Eatsが4度目の防衛に失敗、The IInspirationが第20代王者組となる。
▼メインイベント プリンセス・オブ・プリンセス選手権試合 30分1本勝負
<王者>●渡辺未詩 vs 荒井優希○<挑戦者>
21分20秒 片エビ固め
※Finally。未詩が5度目の防衛に失敗、荒井が第17代王者となる。
