日本代表のロコ・ソラーレはルールを勘違いし会場を沸かせた
カーリングの国際大会が日本時間22日に行われ、日本代表のロコ・ソラーレは準決勝で地元カナダに4対11で敗れた。3位決定戦へ回ることになったが、試合中にはルールを勘違いする珍事が発生し、会場を沸かせた。
強豪・チームエイナーソンに対し、日本は序盤から大量リードを許す苦しい展開となった。第7エンド終了時点で7点差をつけられ、日本側は負けを認める「コンシード」を申し出た。しかし、大会ルールにより決勝トーナメントは第8エンドまで続行義務があることが判明。思わぬ勘違いに気づいた選手たちが爆笑すると、会場も和やかなムードに包まれた。
気を取り直して迎えた第8エンド、スキップの藤沢五月はラストショットで、敬意を込めた回転ショット「スピンオラマ」を披露。敗戦が決まった状況でも、パフォーマンスで会場を盛り上げるロコ・ソラーレらしい明るさを見せた。
SNS上では「笑顔を失わないよう意識するのがロコの強味」「あんなにお茶目に可愛く負けを認める事ができるチームは他にない」「会場が暖かい雰囲気で終えられて良かった」「3位決定戦も楽しんでほしい」などの意見が多く上がっていた。
3位決定戦は日本時間23日、スウェーデンと対戦。この悔しさを糧にメダル獲得を目指す。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
