ベネズエラ対米国戦の平均視聴者数が過去最多の1078万4000人を記録
米FOXスポーツは日本時間20日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)決勝のベネズエラ対米国戦において、平均視聴者数が過去最多の1078万4000人を記録したと発表した。
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この数字はスペイン語放送などを含む合計値だ。日本と米国が対戦した前回2023年大会の決勝時の約448万人と比較して約2.4倍という驚異的な伸びを見せ、大会史上最高記録を大幅に塗り替えた。米国内の野球への関心の高さが改めて証明された形だ。
一方、日本国内でも今大会は大きな転換点を迎えた。動画配信大手Netflixが全試合を独占配信し、準々決勝の日本対ベネズエラ戦で日本が敗退した際には、Xで「ネトフリ解約」がトレンド入りする事態となった。
ある調査に基づくと、WBCを機にNetflixを新規契約した層は推計で約300万から490万世帯にのぼるとみられる。日本経済新聞の試算でも、2月の利用者数は前年比36%増の約1200万人に達したという。
日米で視聴スタイルは異なれど、第6回WBCが過去最大の経済的・社会的インパクトを残したことは間違いないだろう。
記事/おかだみゆき
編集/まるスポ編集部
