選手会長の宮原健斗(左)、全日本プロレスの福田剛紀社長(右)と共に記者会見に出席した塙元輝
全日本プロレスは10日、お笑い芸人・はなわさんの長男である塙元輝(はなわ・げんき)選手と練習生契約を締結したことを発表した。
安齊勇馬「覚悟のふてぶてしさ」――三冠王座奪還とパートナーへ贈るエール
柔道エリートが選んだ「第2の人生」
塙選手は7歳から柔道を始め、高校時代には高校総体佐賀県予選個人戦(100kg超級)で優勝、高校総体個人戦(100kg超級)ベスト16という輝かしい実績を持つ重量級のエリート。名門・国士舘大学へ進学し、柔道に打ち込んできた。
大学卒業後は講師として柔道の指導に当たっていたが、全日本プロレスからの熱烈なオファーを受け、悩み抜いた末にプロレス界への挑戦を決意したという。
「大学時代からプロレスが頭の片隅にずっとあった。真剣に毎日考えてこの決断に至りました」と、会見でその胸中を明かした。

目標は、武藤敬司
今後の目標について、「スターになりたい。全日本プロレスをさらに大きくしていきたい」と力強く宣言。憧れの存在として、他団体ながらレジェンドである武藤敬司さんの名を挙げ、「男らしい選手になりたい」と目を輝かせる。
また、先にプロレスデビューを果たした柔道界の先輩・ウルフアロン選手について、「大学時代に練習したこともある。大きな舞台で戦う姿は刺激になりますが、まずは自分自身が大きくなりたい」と謙虚ながらも闘志を燃やした。
バラエティ番組でもお馴染みだった「柔道三兄弟」の長男が、今度はプロレスのリングで新たな伝説を築いていくだろう。
記事/ミミ
編集/まるスポ編集部
