松本達哉を1分26秒、K.O.Bで下したYuto-Ice
20日、新日本プロレス・後楽園ホール大会にて行われた海野翔太&松本達哉 vs Yuto-Ice&OSKAR(K.O.B)のタッグマッチで、IWGPタッグ王者・K.O.Bが松本を必殺のK.O.Bで沈め、海野に一切の見せ場を与えないまま完勝を収めた。
タッグ王者K.O.B、上村優也を踏みつけ完勝!救出の海野翔太も返り討ち
この試合は、2・11大阪大会でのIWGPタッグ選手権を控えた前哨戦。昨日のIWGPタッグ王座No.1コンテンダーマッチで石井智宏&タイチを破り、勢いに乗るはずだった海野。だが王者の牙城は想像以上に高く、待っていたのは、あまりにも非情な現実だった。

ゴング前から奇襲を仕掛けたK.O.Bは、海野を場外へ排除。ターゲットを若手の松本に絞ると、OSKARのバックブリーカー、Iceのランニングニーと流れるような連携で圧倒。最後は必殺の合体技K.O.Bが炸裂し、海野に一度も試合権利を渡すことなく、わずか数分で勝負を決めてみせた。
試合後、バックステージでOSKARは、「翔太は日本経済と一緒だ。何一つ変わっていない。良くもなっていないし、悪くもなっていない。ただ停滞してるだけだ」と切り捨てた。
さらに「翔太、お前はイシイみたいに闘おうとする。タナハシみたいに見せようとする。ヒロムみたいな決めゼリフを使う。ELPみたいなサインを真似る。そしてIceみたいにしゃべろうとする。自分独自のものが一つでもあるのか?ないだろう?お前はずっと口ばかりだ。『俺が変わる』『俺がやる』『今度こそ本当に変わる』でも結局、何も起きない」と痛烈に批判。

Iceも「アイツら(海野・上村)がこのベルト獲って何がしてえのか、何を求めとんのか、全く見えてこねえんだ」と怒りを露わにした。
また、前日のコンテンダーマッチでは解説席から海野と上村優也の戦いを高く評価していたIceだったが、「昨日の試合で最高のハイになってたよ。でもよぉ、マイクで冷めた!あそこで言うべきことはよ、このタイトルを獲ってどうしたいかだろ。オイ、HEAT STORM、IWGP獲るためにこのベルト欲しいんか?ナメんな、バーカ!」と一喝した。
2・11大阪の地で海野&上村が掴むのは、悲願の栄冠か、それともさらなる絶望か。王者K.O.Bから突きつけられた問いへの答えは、リングの上にしかない。
>>>バックステージで「テメーらをよ、完膚なきまでに潰してやる」
