【全日本プロレス 田村男児】10.21後楽園、青木真也さんは寝技のレベルが高い。強いのは百も承知!

2019年1月2日デビュー、キャリア5年目の田村男児。現在、諏訪魔とのタッグで天龍プロジェクトのUNタッグ王座を保持。

他団体との対抗戦やハードコアも、ひるむことなく真正面から挑んでいく姿にファンも急増中。10.21後楽園で青木真也とのシングルマッチが決定。

――9.23全日本プロレス後楽園大会で、全日本勢の諏訪魔&田村男児&井上凌組と、DDT勢の納谷幸男&高鹿佑也&瑠希也組による6人タッグマッチが行われました。田村選手が瑠希也選手からフォールを奪いました。あの対抗戦はいかがでしたか?

田村:とにかく、「なんでもやってやろう」っていう気持ちでやりました。

――9.8代々木大会、Evolution vs DDT 6人タッグマッチ。諏訪魔&佐藤光留&田村男児vs秋山準&高木三四郎&岡田佑介戦では、「キラー田村」が出ていましたね。

田村:9.8代々木の時は殺伐とした気持ちで戦いました。9.23後楽園の6人タッグは割と落ち着いていたかもしれないですね。普段から冷静にやっているつもりではいるんですけど。

――9月24日DDT後楽園大会のスペシャルタッグマッチ、青柳亮生選手と組んで、上野勇希&小嶋斗偉組との対抗戦でした。

田村:そもそも亮生と組むのは久しぶりだったので新鮮でしたね。

――対戦相手の上野選手と小嶋選手は戦ってみていかがでしたか?

田村:上野さんは見た目が爽やか系でカッコいいのに、ファイトスタイルが荒々しくて、意外でしたね。もっと見た目のような爽やかな攻撃を予想していたのですが、荒々しく攻めてくるんだって予想外でした(笑)。

小嶋さんは気持ちが強かった。大会前の記者会見の時から感情を爆発させてくる。それがリング上でも変わりませんでした。亮生に対しても気持ちが全面に出てバチバチで。

僕は小嶋さんとは、あまり触れられなかったので、今度またやりたいですね。上野選手や小嶋選手、同世代のいろんな選手とやってみたいなって思いました。

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