123試合出場、21盗塁から4年…戦力外の島田海吏(写真はイメージ)
2022年には123試合に出場し、21盗塁を記録した。その4年後、一軍公式戦で立った打席はわずか3打席だった。阪神が10月19日、来季の契約を結ばないと発表した島田海吏外野手(30)。9年間の成績を振り返ると、一軍での出場機会の変化が見えてくる。
九州学院高、上武大を経て、2017年ドラフト4位で阪神に入団。1年目の2018年から一軍でプレーし、2020年は43試合、2021年は57試合に出場した。
大きく数字を伸ばしたのは、プロ5年目の2022年だ。123試合に出場し、339打席に立った。311打数82安打、打率.264、17打点、21盗塁。試合数、打席数、安打数、盗塁数はいずれも自身のシーズン最多となった。
翌2023年も101試合に出場したが、打席数は121に減少。打率.145、7盗塁を記録した一方、プロ初本塁打を放った。
2024年は62試合に出場し、80打数22安打、打率.275を記録。ただ、出場数と打席数は前年を下回った。2025年には28試合、35打席となり、今季は5試合、3打席。3打数無安打で、プロ入り後初めて一軍公式戦で安打のないシーズンとなった。
通算では438試合に出場し、152安打、45盗塁を記録。2022年と2023年には、2年続けて100試合以上に出場した。
自己最多の123試合、339打席を記録した2022年から、今季は5試合、3打席へ。球団発表では契約を結ばない理由は示されていないが、一軍での出場機会が近年減少していたことは、公式記録にも表れている。
記事/まるスポ編集部

