ソフトバンクの近藤健介外野手が、DeNAとの日本シリーズへ思いを語った(写真はイメージ)
自己最多の32本塁打を放ったソフトバンクの近藤健介外野手が、DeNAとの日本シリーズへ思いを語った。20日、9・10月度の大樹生命月間MVP賞の受賞が発表された。球団公式サイトに掲載されたコメントでは「2024年に悔しさを味わった相手」と、再戦への意識を明かしている。
近藤は9・10月の24試合で打率.321、7本塁打、16打点を記録。シーズン終盤も主軸として打線を支え、今季3度目、通算6度目の月間MVPに輝いた。受賞については、自身の数字に意外さを感じながらも、喜びを示した。
今季は本塁打数でも自己最多を更新した。これまでの最多は、ソフトバンク移籍1年目となる2023年の26本。今季はそれを6本上回る32本塁打を記録した。
プロ入りした頃には想像していなかったという30本の大台だが、移籍初年度に26本を放ってからは、目標の一つとして意識するようになったという。今後は今回の数字を基準に、さらなる上積みを目指す考えも示している。
その打力を、今度は日本一を決める舞台で発揮できるか。
DeNAと対戦した2024年の日本シリーズでは、ソフトバンクは2勝4敗で日本一を逃した。一方、2025年は阪神に4勝1敗で勝利し、日本一に輝いている。
近藤は今回の再戦に向け、チーム全体が2024年の悔しさを共有していると説明。初戦から良い戦いをしたいと意気込んだ。
自身についても、ここ2年は日本シリーズに十分に出場できていないと振り返った。敗れて終わった2024年と、日本一で締めくくった2025年では、シーズン終了後の気持ちが大きく異なったという。今年も勝利で終えるため、試合の流れを引き寄せるプレーで貢献したいと語っている。
シーズンで積み重ねた自己最多の32本塁打と、終盤戦で示した打撃。DeNAとの再戦では、近藤の一打が日本一への流れをつくれるか。
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記事/まるスポ編集部

