ヘビー級のウルフアロンをジャーマンスープレックスで叩きつけるジュニアの藤田晃生

--『G1』ではいろんなタイプの選手と闘ってきました。で、ここ1カ月半ほどは藤田選手とやり合ってきましたけど、それまでの闘いと違った部分は何か感じましたか?
ウルフアロン「感じましたね。体のサイズが違ったので。まあ『G1』の選手は、まあもちろん僕の方が体重(が)重いっていう選手はいましたけど、みんなヘビー級で。
まあ闘う中で、この藤田と初めて闘った時は、そのスピードに翻弄された部分もありましたけど、まあ大きい人とやった方がやりやすいっていうふうなプロレスラーだと、それは最強じゃないんじゃないかと僕は思ってるんで。
今回、藤田と闘えたことで、このスピードに対応するっていうものも身についてきたと思うし、このジュニアのトップ、新日本ジュニアのトップっていう、その自負を持った覚悟っていうものを僕は、この体を通して実感することができたんで、もっともっと、このプロレス続けていく、強くなるためには、腹くくらなきゃいけない部分があるなって思いました」
--試合中、ジャーマンで2回、ブレーンバスターで1回、投げられました。1試合で3回も投げられることはこれまでなかったと思うんですけども……。
ウルフアロン「そうですね、はい。それはやっぱり、この新日本プロレス、ジュニアヘビーでトップを走ってる藤田の意地じゃないかと思いますね、はい。これまでだったら、僕もそこに対してパワーで返すことができたのが、今回はその、真っ向からっていうよりは、トップロープからの高さを使ってだったりとか、また前方(回転)する動きですかね、あれは僕自身、対応できない部分があったので。
その、僕と闘う上でどうすればいいのかって藤田が考えた結果、3回投げられてしまった。まあ、もちろん投げられることに対するプライドって彼よりも、まあ柔道やってきた人間だからこそ、今プロレスラーですけど、ある中で、プロレスはあんだけ投げられても勝つことができるんだ、と思える試合でもありました」
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