阪神―DeNA、クライマックスシリーズ ファイナル開幕!初戦の見どころ(写真はイメージ)
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは14日、甲子園球場で開幕する。リーグ優勝の阪神と、3位からファーストステージを突破したDeNAが対戦。18時開始予定の初戦の予告先発は、阪神が村上頌樹、DeNAが平良拳太郎。両右腕が投げ合う。
村上は今季27試合に登板し、10勝9敗、防御率1.85。180回1/3を投げて155奪三振を記録し、規定投球回に到達したセ・リーグ投手の中で最も低い防御率を残した。シーズンを通して安定した投球を見せた右腕が、短期決戦の初戦でもDeNA打線を封じられるかが注目される。
対する平良は21試合に登板し、5勝8敗、防御率3.30。106回1/3で109奪三振を記録した。阪神打線には今季打率.306、39本塁打、106打点を残した佐藤輝明らがおり、平良が長打を防ぎながら試合をつくれるかが見どころとなる。
DeNAは巨人とのファーストステージで、第1戦を2―1、第2戦を4―1で制し、2連勝で突破。2試合を計2失点に抑えて勝ち上がった。阪神との初戦でも、先発から救援陣へどうつなぐかが重要になる。
阪神は今季79勝62敗2分、DeNAは71勝69敗3分で、ゲーム差は7.5。DeNAの勝率も.507のため、今季導入された「2勝のアドバンテージ」の条件には該当しない。阪神に1勝のアドバンテージを与える最大6試合制で、アドバンテージを含めて先に4勝した球団が日本シリーズへ進む。
ただし、引き分けや中止などで両球団が4勝に届かない場合は、アドバンテージを含む勝利数で決まり、同数なら阪神が進出する。
阪神が初戦を取れば、対戦成績はアドバンテージ込みで2勝0敗となる。一方、DeNAが勝てば1勝1敗に並ぶ。王者が優位を広げるのか、挑戦者が追いつくのか。両先発の立ち上がりと、先制点を巡る攻防に注目だ。
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記事/まるスポ編集部


