セ・リーグのCSファイナルステージは14日、甲子園球場で開幕する(写真はイメージ)
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは14日、甲子園球場で開幕する。リーグ優勝の阪神と、3位からファーストステージを突破したDeNAが対戦。初戦は18時開始予定で、予告先発は阪神が村上頌樹、DeNAが平良拳太郎となった。
阪神は今季79勝62敗2分、勝率.560でリーグを制した。一方のDeNAは71勝69敗3分、勝率.507で3位。ファーストステージでは2位・巨人を相手に、10日の第1戦を2―1、11日の第2戦を4―1で制し、敵地・東京ドームでの2連勝で勝ち上がった。
今季の直接対決は阪神の13勝12敗。シーズン順位では阪神が上回ったものの、対戦成績の差はわずか1勝だった。ファイナルでもDeNAは敵地での戦いに臨む。
注目したいのが、優勝球団に与えられるアドバンテージだ。今年から、優勝球団とファーストステージ勝者のレギュラーシーズンのゲーム差が10以上、または勝ち上がった球団の勝率が5割未満の場合、アドバンテージは2勝となる。この場合は最大7試合制で、アドバンテージを含めて先に5勝した球団が日本シリーズへ進む。
ただし、阪神とDeNAのゲーム差は7.5で、DeNAの勝率も5割以上。今回はいずれの条件にも該当せず、阪神のアドバンテージは従来どおり1勝となる。
今回は最大6試合で、アドバンテージを含めて先に4勝した球団が勝者となる。引き分けや中止などで両球団とも4勝に到達しない場合は、アドバンテージを含む勝利数で決まり、同数なら阪神が進出する。また、阪神の勝利数がDeNAと同数以上になることが確定した時点でも終了する。全試合で勝敗がつく場合、阪神は実戦3勝、DeNAは4勝が必要だ。
阪神が初戦を取れば、アドバンテージ込みで2勝0敗。DeNAが勝てば1勝1敗となる。村上と平良の先発対決から、日本シリーズ出場を懸けた争いが始まる。
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記事/まるスポ編集部


