阪神・佐藤輝明が三冠王に加え、最多安打も獲得(写真はイメージ)
阪神・佐藤輝明が、首位打者、本塁打王、打点王の三冠に加え、最多安打のタイトルも獲得した。セ・リーグは8日、阪神―ヤクルト戦を最後にレギュラーシーズンの全日程を終了。日本野球機構(NPB)が発表した個人タイトルでは、佐藤の名前が打撃部門の4項目に並んだ。
確定した成績は打率.306、39本塁打、106打点、165安打。首位打者と最多安打は初受賞、本塁打王と打点王は2年連続2度目となった。長打と打点だけでなく、打率と安打数でもリーグの頂点に立つシーズンとなった。
阪神からは森下翔太も出塁率.394で最高出塁率のタイトルを初めて獲得。打撃部門の残る盗塁王は、39盗塁を記録したヤクルト・岩田幸宏が初受賞した。
投手部門でも阪神勢が複数のタイトルを手にした。髙橋遥人は16勝で最多勝、勝率.842で勝率第一位となり、いずれも初受賞。村上頌樹は防御率1.85で3年ぶり2度目の最優秀防御率、才木浩人は175奪三振で初の最多奪三振に輝いた。
巨人では、ライデル・マルティネスが42セーブで3年連続4度目の最多セーブを獲得。田中瑛斗は45ホールドポイントで最優秀中継ぎに初めて輝いた。
長いレギュラーシーズンを終え、個人タイトルの顔ぶれが出そろった。中でも、三冠に最多安打を加えた佐藤の4タイトルは際立つ結果だ。打率、本塁打、打点、安打数という異なる指標でトップに立ち、今季の打撃成績にその存在感を刻んだ。
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記事/まるスポ編集部


