10月18日後楽園大会で、DDT UNIVERSAL選手権試合「田口隆祐vsディック東郷」の勝者に挑戦する彰人
11月「Ultimate Party」から30周年へ
――次の大舞台は11月3日の「Ultimate Party 2026」です。
彰人:8月の両国大会から約2カ月半しかありません。その中で、いかに熱量を最大まで持っていくかが課題になります。3月のビッグマッチからピーターパンまでは約5カ月かけて積み上げましたが、今回は盛り上げる速度を上げなければいけません。
「Ultimate Party」は「ピーターパン」より歴史が浅い大会です。「ピーターパンだから見に行く」というお客さんは一定数いますが、「Ultimate Party」という名前だけで来てくださる段階ではない。
カードが発表された時に、「この試合を見たい」と思ってもらえるものを組まなければならない。9月からさまざまな発表をしてますし、ピーターパンとは違う色の両国大会にしたいです。
――若い世代の台頭も、30周年へ向けた大きな力になりそうです。
彰人:DNA出身の世代、例えば上野勇希やMAO、勝俣瞬馬らはすごい世代です。その下の世代も、「先輩が頑張っているから自分たちは下で頑張る」というスタンスではなくなっている。自分たちの世代でも盛り上げなければならないという気概があります。
30周年に向けて、DDT全員で盛り上げていく途中です。僕らも下の世代を後押ししながら、マッスルのような企画も含めて、DDTらしい形で30周年をつくっていきたいと思っています。
(了)
プロフィール
彰人(あきと)レスリングの強豪・霞ヶ浦高校出身。プロレスリング・スポルティーバを経て、2013年5月にDDTへ移籍した。一点を徹底して攻めるトラディショナルなレスリングスタイルでファンを魅了する。2020年9月にCyberFight副社長に就任し、2024年6月からは取締役を務める。現在はレスラーとして活動する一方、団体運営を内側から支えている。
<インフォメーション>
11月3日、東京・両国国技館にて「Ultimate Party 2026」を開催。詳細はDDTプロレスリング公式サイトをご覧ください。試合は動画配信サービスWRESTLE UNIVERSEでお楽しみください。


