浜松大会でウルフアロンが暴力団排除を宣言 感謝状を受け取る
12日、新日本プロレスは静岡・アクトシティ浜松で「G1 CLIMAX 36」を開催、NEVER無差別級王者のウルフアロンと松本達哉が、ザック・セイバーJr.&ハートリー・ジャクソン組と対戦した。
8.13後楽園大会で行われるBブロック最終公式戦の前哨戦となった一戦は、序盤から松本がTMDKに捕まり、ザックの巧みなグラウンドと関節技に苦しめられる展開。ザックはウルフを挑発するように柔道の動きを交えながら松本を攻め立て、場内を沸かせた。
タッチを受けたウルフは真っ向からザックと組み合い、脇固めから腕十字固めを狙う。一方のザックもアンクルホールドやコブラツイストで応戦。ウルフが一本背負いを狙えば、ザックは巧みに体勢を入れ替えて切り返し、互いの技術がぶつかり合う緊張感あふれる攻防となった。

終盤には松本が135キロのジャクソンを水車落としで持ち上げようとするも、巨体の前に一度は失敗。しかし、ウルフのアシストを受けて再挑戦し、見事に水車落としを成功させて大歓声。さらにウルフはザックに豪快な裏投げを炸裂させるなど見せ場を作ったが、最後はジャクソンの強烈なセントーンを浴びた松本が3カウントを聞き、前哨戦はTMDKに軍配が上がった。
試合後、ウルフは「ザック・セイバーJr.、何がディスコ対決だよ、1ミリも踊ってねえじゃねえか」と笑いを誘いつつ、「関節も投げも一流。どうやったら倒せるか一日考える。最後の最後ででっかい1勝もぎ取らせてもらいます」と、翌日のBブロック最終公式戦へ力強く宣言した。
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