晴れやかな表情で結婚を発表したNARAKU(左)とイヨ・スカイ(右)
サングラスの奥にある「澄んだ瞳」と、闇の優しさ
インタビュー中、最も記者席を沸かせたのは、ベールに包まれた二人のプライベートな素顔が明かされた瞬間だった。NARAKUの“良いところ”を問われたイヨは、はにかみながら次のように語った。
「可愛らしいところ、ですかね(笑)。私にしか見せない顔を持っているということです。このサングラスの下には、すごく澄んだ瞳があるということだけはお伝えしておきます」
また“イヨ選手の手料理で何が一番好きか”という問いにNARAKUは「スープだな。新鮮な野菜と、新鮮な肉片をいっぱい入れたスープが美味い」と即答。言葉の端々に、不器用ながらもイヨへの深い愛情と信頼が滲み出ていた。

共にWWEで、世界の頂点へ
同じWWEという巨大な組織の「同僚」となった二人。先輩であるイヨは、これから世界に挑む夫へ「持てる力の『200パーセント』を出し切ること。限界を綺麗に超えていくことこそが、この世界での成長の秘訣」と熱いエールを送った。
それを受けNARAKUも、WWEでの最終目標を「金と地位と、名誉だな」と言い放ち、米マット界の勢力図を塗り替える野心を燃やす。
多忙を極めるトップアスリートゆえに、滅多に重ならないと貴重な休日には「二人でシャドーボクシングをした」という驚きのエピソードも飛び出した。お互いをプロフェッショナルとしてリスペクトし合い、過酷な旅路を支え合う「最凶にして最愛」の日本人夫婦スーパースター。公私ともに最強のパートナーを得た二人が、世界の頂でどんな景色を見せてくれるのか、これからの戦いに期待は高まるばかりだ。
記事/まるスポ編集部
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