失意の帰国を果たした侍ジャパン。準々決勝でベネズエラに敗れ、大会史上初めて4強入りを逃した(※写真はイメージ)
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を逃した侍ジャパンは16日、失意の帰国を果たした。準々決勝でベネズエラに敗れ、大会史上初めて4強入りを逃した日本代表。約14時間のフライトを終えて姿を見せた井端弘和監督は、帽子を深く被り、終始うつむき加減だった。
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出迎えたファンからの「お疲れ様」という声に対し足早に立ち去る姿からは、日の丸を背負う重圧と、敗戦への「申し訳なさ」が痛いほど伝わってくる。まさに「反省と沈黙」の帰国であった。
一方、準決勝で米国に1点差で惜敗したドミニカ共和国代表の様子は、日本とは実に対照的だった。負ければ終わりのトーナメントで「疑惑の判定」に泣かされたドミニカ代表。ナインがロッカーを後にしたのは試合終了から2時間も経った深夜1時過ぎだった。
さぞ肩を落としているに違いないと思われたが、驚くべきことに彼らはスピーカーで音楽を大音量で鳴らし出てきたという。そして取材に応じる気配も見せずに帰路についたのだ。
SNS上では「びっくりした!」「メンタル強すぎ!」「無言の抵抗って感じなのか?」などの声が上がった。
責任感の強さゆえに沈黙する侍たちも、音楽と共に次を見据えるドミニカの猛者たちも、全力を尽くしたことに変わりはないのだ。
記事/ミミ
編集/まるスポ編集部
