同期によるシングル対決は、大岩陵平(左)に軍配が上がった
バックステージ・全文コメント

大岩「これか、これか、プロレスハイってのは。楽しかったよ。楽しかったけど、でも、やっぱ俺はYuto-Ice大嫌いだ。これから先も……キャリアも近いんだろう。これから先、ずっとやり合おうぜ。で、次はザック・セイバーJr.。俺、今まで2回『NEW JAPAN CUP』に出て、2回ともザックにやられてるんだよ。今年こそ、今年こそザックを超える年だと、俺はそう自分で信じてる」
ザック「(※コメントスペースにやって来て日本語で)良かったネ、オーイワくん」
大岩「オー! ザック!」
ザック「(※日本語で)見ました」
大岩「見た?」
ザック「(※日本語で)見ました。
大岩「勝ったよ。勝ったよ。次、ザック、シングルだね(※と言って、ザックと握手)」
ザック「(※英語で)よくやった。(※日本語で)最後の技いいネ」
大岩「本当に? いや、俺はもう油断してないから。本気で潰しに行くから、ザック」
ザック「(※英語に戻して)まぁ分かるさ。三度目の正直もあるかもな。(※日本語で)じゃ、来週の今頃ネ」
大岩「うん、楽しみですね」
ザック「(※日本語で)楽しみ。どっちでも」
大岩「どっちでも?」
ザック「(※日本語で)テクニック? バチバチ?」
大岩「バチバチ? バチバチ、お願いします」
ザック「(※日本語で)バチバチでお願いしますか」
大岩「楽しみだね」
ザック「(※日本語で)全部ダイジョーブ。OK」
大岩「OK」
ザック「(※日本語で)おめでとネ」
大岩「ありがとう! ありがとう、ザック。まぁ同じチームだけど、このシリーズは何も関係ねぇよな。シングルで勝った方が次に勝ち上がるんだよ。ザック、楽しみにしてるよ」
Ice「やっちまった……っていうより、やられたな。オイ、最後リング上、立ってたのは誰だ、オイ? リング上、寝とったの誰だ、オイ?現によ、こうやって今、俺、お喋りできとるよな、オイ。油断なんてもんはよ、これっぽっちもなかった。
要するにあいつのテクニック、パワー、あいつのスタイルにやられた。完敗やな、完全に。クソッ! 本来ならあそこでよ、丸め込みか、3カウント狙うような考えは俺には毛頭ねぇんだ。ぶん殴って蹴る。俺があそこならよ、思いっきり立ち上がって、行かれる覚悟でよ、ぶん殴りに行っとった。
でも、あいつはそうしなかった。なんでか分かるか?
あいつはよ、プロレスをスポーツだと思っとるからだ。今回の負けでよ、俺、なんか変える気ねぇよ。このまま殴る蹴る。それが俺のプロレスだ。プロレスラーはよ、喧嘩が一番強ぇんだ。プロの喧嘩師なんだ。それがよ、あいつとの差だ。差? いや違いだな。
まぁよ、負けたヤツの発言、願望なんてよ、クソだけどよ、もっとやりたかったわ。サシでよ、タイマン張ってよ、他のヤツとプロレスハイになりたかった。ザック、カラムもぶっ飛ばさないといけないしな、オイ。毘沙門、ジェイク・リー、タイチ、石井、成田、ボルチン、チッ! 弱ぇヤツがよ、何言っても無意味なのは分かっとるが、このクソみてぇな思いはよ、さらにこっから這い上がってよ、また帰ってくるからよ。
シングルプレイヤーとしてもな、オイ。お前らはよ、何も考えなくていい。ただよ、妄想はしとけ。俺と誰がシングルやったら面白ぇとかよ。それをプロレスハイの今後のスパイスになる。Big up! (※引き上げかけたが立ち止まって、思い出したかのように)あっ、オイ、大岩、俺はよ、今日やって思った。やっぱオメーみてぇなよ、温室育ちのボンボン、いいとこの子はよ、やっぱ嫌いだ。いや大嫌いだ。これからもよ、それは変わんない。ヘン!」
>>> NEW JAPAN CUP 2026トーナメント表(3月8日兵庫県・尼崎大会終了時点)
