島内宏明をヤクルトが獲得する可能性が出てきた(写真はイメージ)
20年から22年にかけての語録を抜粋!来季も聞くことができるか“島内語録”ダイジェスト
楽天時代から島内の発言は、ファンにとっても注目の一つだった。ストレートな感情を表現し、時には物議を醸したその語録の一部を振り返ってみる。
2020年
・打ったのはまっすぐ。昨日コンビニに行ったらお婆ちゃんにいきなり声をかけられてバッティング指導を受けました。そのとおりに打ったら奇跡が起きました。お婆ちゃん、ありがとう。
・打ったのはストレート。試合前に浅村師匠にフォロースルーについて教えていただきました。
普段からいろいろアドバイスをいただいているので本当に感謝しかありません。ありがとう、ヒデト。
2021年
・球種はどうでもいいんです。(ちなみに打ったのはストレート)
渋いべ。渋いべ。以上。
・打ったのはストレート ゴマすり打法パート2PS ちなみにGMにずっとゴマすってます。
・(打点王を獲得した際)本当にスニーカーがもらえるので嬉しいです。
自分で稼いだのは21打点だけなので、それ以外は、自分の前に出塁をし、一塁からでもホームまで帰ってきてくれたみんなのおかげです。
タイトルを意識したのはラスト3試合くらいで、変な感じはありましたけど、アサとかオカジとか「絶対獲るぞ!」と後押しをしてくれ、それが嬉しかったですし、そういう人たちのためにも獲れて本当に良かったです。
これからもチームの勝利に貢献できる打点を挙げられるように頑張ります。
2022年
・打ったのはフォーク。8月初めてヒットが出たのでホッとしました。そんなことはどうでもいいので焼きそば焼きたいです。(真顔で)
・自分がいなければ20連勝
(以下、契約更改時に)
・球団にはできるなら来年オフFAさせてほしいと言いました
・違うユニホームを着てプレーしたい気持ちも少なからず出てきた
・何のために頑張っているんだろうと。モチベーションというか、そういうところはデカい
・あの金額には負けちゃいますね。気持ちが持たないと思います
楽天一筋14年の島内宏明が戦力外通告 4年契約の2年目に起きた「来年FAさせてほしい」の発言も影響に?
