6月8日、スターダム後楽園大会で『STARDOM in KORAKUEN 2025 Jun.』が開催、鈴季すず、レディ・C、稲葉あずさが３WAYマッチで激突した。
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鈴季すずは2025年4月に山下りな、青木いつ希、鉄アキラと共に新ユニット「Mi Vida Loca」を結成。彼女たちはプロレス界を“クレイジーに”かき乱すことを宣言。
レディ・Cは、元家庭科教師という異色の経歴の持ち主。177cmのモデル顔負けのプロポーションを誇り、長身を活かしたダイナミックな技が魅力。
H.A.T.E.の稲葉あずさ（JTO所属）は、6月4日「NEW BLOOD22」で、 “フキゲンです☆”と組み、ゴッズアイの妃南＆八神蘭奈組、WAVEの炎華＆咲蘭組と3WAYマッチで対戦。
試合は、レディ・Cが身長を利用したコブラツイストで稲葉とすずを同時に締め上げ、ダブルネックブリーカードロップを見舞う。すずもあずさに激しくエルボーを叩き込む。目まぐるしい攻防を制したのは鈴季すず、テキーラショットをレディ・Cに決めて3カウントを奪取した。
勝利したすずは「全然後楽園にしては面白くねえ相手だったな。私はまだ22歳なんだよ。9月が来たら23歳。まだまだおばさんじゃねえだろ」と年齢をイジられたことに憤慨し「その口2度と開けねーようにしてやるから覚悟しとけよ」と吐き捨て控え室に消えた。
記事／まるスポ編集部
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