
いよいよ新日本プロレスのジュニアの祭典「BEST OF THE SUPER Jr. 32(BOSJ 32)」が開幕(10日、千葉・YohaSアリーナ)。全20選手がA・Bブロックに分かれてリーグ戦を行われる。各ブロック1位の選手が6月1日・大田区総合体育館で優勝決定戦を争う。
あわせて読みたい


【新日本BOSJ】田口隆祐「明日の石森太二戦、勝ったら優勝!」と独特の優勝理論を展開
10日千葉・YohaSアリーナにて、新日本プロレスのジュニア戦線を熱く盛り上げる祭典「BEST OF THE SUPER Jr. 32(BOSJ 32)」が開幕。全20選手がA,Bブロックに分かれリー…
翌11日、岩沼大会でBOSJ初戦を迎える石森太二(8年連続9回目の出場)は、退団したBUSHIに代わり出場するロビー・エックス(初出場)と組み、村島克哉&ニンジャ・マック(2年連続2回目の出場)とタッグマッチで激突。

先発は、翌日Aブロック公式戦で対戦するニンジャ・マックとロビー・エックス。激しい攻防を繰り広げる中、村島は石森にボストンクラブを仕掛ける。しかし最後は、石森のBone Lockが決まり村島がギブアップ。
試合後、石森は「そろそろ公式リーグ戦初戦(11日)だな。相手は“発酵人間”田口?なんなんだ、アイツよ。ちなみに宮城県岩沼市のPR大使だっけ?なら好都合じゃねぇかよ。明日、テメーの地元で赤っ恥かかせてやるからよ、楽しみにしとけ。」と、翌日公式戦を戦う田口隆祐に向け、挑発的なコメントを残した。
11日宮城県・岩沼大会、“いわぬまPR大使”の田口隆祐が故郷のリングに立ち、宮城県多賀城市出身の石森太二が公式戦で激突する。
記事/まるスポ編集部