阪神は11月6日、伏見寅威がFA権を行使せず、残留すると発表した(写真はイメージ)
阪神は11月6日、伏見寅威捕手がフリーエージェント(FA)権を行使せず、残留すると発表した。伏見は今季、海外FA権を取得。昨オフに日本ハムから交換トレードで加入し、2027年は阪神で2年目のシーズンを迎える。
伏見は東海大四高、東海大を経て、2012年ドラフト3位でオリックスに入団。翌2013年に一軍デビューした。2022年オフに国内FA権を行使して日本ハムに移り、2023年から3シーズンプレー。2025年11月14日に島本浩也投手との交換トレードが成立し、阪神がプロで3球団目となった。
移籍1年目の今季は一軍公式戦54試合に出場し、打率.221、16打点を記録した。10月20日には、髙橋遥人投手とのコンビで、スポーツニッポン新聞社制定の「2026 プロ野球最優秀バッテリー賞」のセ・リーグ部門に選ばれた。
阪神は今季、2年連続8度目のセ・リーグ優勝を果たしたが、クライマックスシリーズのファイナルステージで横浜DeNAに敗れ、日本シリーズ進出を逃した。
伏見は球団を通じ、新しい環境でさまざまな刺激を受けたと振り返り、球団関係者やチームメート、ファンへの感謝を伝えた。来季はリーグ3連覇と日本一を目指し、藤川球児監督を日本一の監督として胴上げできるよう、より一層責任を持ってプレーする考えを示した。
記事/まるスポ編集部

