DeNAは14日から甲子園でリーグ優勝の阪神と日本シリーズ出場権を争う(写真はイメージ)
DeNAが巨人を2連勝で破り、クライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ進出を決めた。東京ドームで行われたファーストステージは、10日の第1戦を2-1、11日の第2戦を4-1で制した。次は14日から甲子園で、リーグ優勝の阪神と日本シリーズ出場権を争う。
今年からファイナルには、条件によって優勝球団のアドバンテージが1勝から2勝に増える新方式が導入された。ただし、今回の阪神とDeNAの対戦には適用されない。
条件は、優勝球団とファーストステージを勝ち上がった球団のレギュラーシーズンのゲーム差が「10以上」、または勝ち上がった球団の勝率が「5割未満」であること。DeNAは71勝69敗3分、勝率.507でシーズンを終え、阪神とのゲーム差は7.5だった。どちらにも該当せず、阪神のアドバンテージは従来通り1勝となる。
ファイナルは最大6試合制で、アドバンテージを含めて先に4勝した球団が日本シリーズへ進む。阪神は実際の試合で3勝、DeNAは4勝を挙げれば進出が決まる。ファーストで挙げた2勝は持ち越されず、DeNAは0勝からのスタートとなる。ただし、引き分けなどによっては、4勝に届かなくても進出できる場合がある。
引き分けが生じたり、中止などで予備日を使用しても予定された試合を消化できなかったりして、両球団ともアドバンテージを含めて4勝に届かない場合は、勝利数の多い球団が進出する。同数なら、リーグ優勝の阪神が勝者となる。
例えば、実際の6試合でDeNAが3勝1敗2分なら、阪神はアドバンテージ込みで2勝となり、DeNAが進出する。一方、DeNAが3勝2敗1分の場合は、阪神もアドバンテージ込みで3勝。勝利数が並ぶため、阪神が進出する。
全試合が阪神の本拠地で行われるファイナル。巨人を連破したDeNAは、1勝のアドバンテージを持つ阪神に挑む。
NEXT >> CS新ルール「2勝」の条件は?優勝球団は実戦3勝のまま、挑戦側は最大5勝必要
記事/まるスポ編集部


