新方式では最大7試合となり、優勝球団に2勝を与え、アドバンテージを含めて先に5勝した球団が勝者となる(写真はイメージ)
10月10日に開幕するプロ野球のクライマックスシリーズ(CS)。今年からファイナルステージのルールが変わり、条件によって優勝球団のアドバンテージが従来の1勝から2勝に増える。適用条件と、日本シリーズ進出に必要な勝利数を整理する。
NPBが発表した条件は二つ。優勝球団とファーストステージ勝者のレギュラーシーズンのゲーム差が「10以上」、またはファーストステージ勝者の同シーズンの勝率が「5割未満」の場合だ。どちらか一つに該当すれば、新方式が適用される。
通常は最大6試合で、優勝球団に1勝のアドバンテージを与え、それを含めて先に4勝した球団が日本シリーズに進む。新方式では最大7試合となり、優勝球団に2勝を与え、アドバンテージを含めて先に5勝した球団が勝者となる。
引き分けがなく、必要な試合を消化できる場合、優勝球団が実戦で必要とするのは、どちらも3勝。一方、挑戦側は通常の4勝から、新方式では5勝が必要になる。
引き分けや中止による未消化で規定の勝利数に届かない場合は、アドバンテージを含む勝利数で決定。同数なら優勝球団が進出する。
2位と3位によるファーストステージは変更なし。全試合を2位球団の本拠地で行い、最大3試合で先に2勝した球団が勝ち上がる。引き分けや未消化により両球団が2勝に届かなければ勝利数で決め、同数なら2位球団が進出する。
ファイナルステージは両リーグとも14日開幕。NPBが6日に発表した日程では、今季はセ・リーグが6試合制、パ・リーグが7試合制で行われる。
記事/まるスポ編集部


