【日本ハム6-2楽天】(5月19日・エスコンフィールドHOKKAIDO)
試合は1回表、3番の辰己涼介がライトスタンドへソロホームランを放ち、幸先よく先制に成功する。
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しかし続く2回表、先頭の渡邊佳明の安打などで2死一二塁の追加点チャンスを迎えるも、小郷裕也のライト前ヒットで二塁から本塁を狙った渡邊が相手ライト・万波中正の好返球に阻まれてタッチアウト。
その裏、先発の荘司康誠が日本ハム打線に捕まる。無死一塁から郡司裕也に逆転の左中間ツーランホームランを浴びると、その後も制球を乱して2つの押し出し四球を与えるなど、この回一挙に4点を失う。
楽天は3回表に一死一、三塁から4番・浅村栄斗のレフトへの犠牲フライで1点を返して反撃の狼煙を上げたものの、その裏に再び荘司が万波に左中間へのツーランホームランを被弾し、点差を4点に広げられた。荘司は計5つの四球を与えるなど今季ワーストの3回5安打6失点でノックアウトとなり、試合後に「先制してもらった中で試合をつくることができず申し訳ない」と深く悔やむ結果となる。
中盤以降、楽天打線は4回から3イニング連続で得点圏に走者を進め、相手先発の伊藤大海にプレッシャーをかけ続けた。しかしあと一本が出ず、日本ハムの粘り強い守備の前にホームが遠い展開が続く。最終的に相手を上回る12安打の二桁安打を放ちながらもわずか2得点に終わり、好機を活かせないまま逃げ切られた。
ネット上では「12安打打って2点しか取れないのは流石に効率が悪すぎる」「万波の好返球で流れが変わってしまったのが痛かった」と、再三のチャンスを逃した打線や守備のワンプレーを惜しむ意見が相次いだ。
また、3回でマウンドを降りた先発右腕に対して「荘司は四球から自滅する悪い癖が出てしまった」「次はしっかり修正して試合を作ってほしい」と猛省を促しつつも次戦でのバウンスバックを期待するコメントが見られた。
記事/ひろしお
編集/まるスポ編集部
