3.22後楽園、KONOSUKE TAKESHITAと平田一喜による“ドラマティック・ドリームマッチ”が行われた
22日、DDTプロレス・後楽園ホール大会で、KONOSUKE TAKESHITA(竹下幸之介)と平田一喜による“ドラマティック・ドリームマッチ”が行われた。
試合前、平田の入場テーマ曲『TOKYO GO』をジョン・ロビンソン本人が生歌を披露。平田は観客席からダンスで登場し、本家との夢の共演を実現。さらにTAKESHITAも観客席から現れる演出で場内は一気にヒートアップした。

試合はゴング前の睨み合いから一転、TAKESHITAのビッグブーツ一発で秒殺決着となった。
納得しない平田は、今林GMも巻き込んだ“感動茶番劇”を経て、TAKESHITAに再試合を懇願。「もう1回だけなら」とTAKESHITAも承諾するが、結果は同じ。再びTAKESHITAの一撃に沈み、観客の笑いと拍手が交錯した。

そこで平田は、自身は2カウント、TAKESHITAは20カウントで勝利となる特殊ルールを提案。TAKESHITAが渋々承諾すると、再々試合へ突入。平田はティヘラやプランチャで食らいつき、ジョン・ロビンソンの後押しも受けて奇跡的な反撃を見せる。TAKESHITAがサングラス姿で『TOKYO GO』を踊り出すカオスな展開も飛び出し、会場は爆笑と熱狂に包まれた。
それでも最後は世界のTAKESHITAが貫禄を見せ、ウォール・オブ・タケシタで平田からタップアウトを奪った。

試合後、平田はマイクを握り「強くてメッチャしんどいけど、楽しかった。またやろう」と笑顔で語ると、TAKESHITAは「世界中のレスラーと戦ってきて、平田一喜、アンタのプロレスはオンリーワンや。俺はそのオンリーワンのプロレスが、もう一度DDTでナンバーワンを取る時が来てもいいと思ってる。KO-Dのベルトを巻く最高のドラマティック・ドリームを見せてください。その時は、30カウントと1カウントでもう1回やりましょう」と称賛し、再戦を約束した。
またバックステージでTAKESHITAは「今の俺があるのは、こうしてDDTで生まれたから。デビューした時からいろんな選手、いろんなスタイルのプロレスに触れてこれたから今のTAKESHITAがある。久しぶりに平田一喜と戦って、俺も強なってるし、平田さんもちょっと強なってるし。改めてDDTで生まれたことに誇りを持ってます」と語り、DDTへの感謝を述べた。
笑いだけでは終わらない、DDTプロレスらしい一戦となった。
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