大山悠輔がセ・リーグ初の2カ月連続サヨナラ賞を受賞(写真はイメージ)
【阪神】大山悠輔、8月は2試合連続サヨナラ打!佐藤輝明との連続弾で決めた劇的勝利
阪神の大山悠輔が、10月21日発表の9、10月度「スカパー!サヨナラ賞」に選ばれ、セ・リーグ初の2カ月連続受賞を果たした。その前の8月度は、どのような一打で受賞したのか。連続受賞の起点となった夏の活躍を振り返る。
8月度の対象となったのは、18日に京セラドーム大阪で行われたヤクルト戦だった。阪神は初回、4番・佐藤輝明の適時打で先制したが、続く5番・大山は併殺打。追加点の好機を逃すと、2回に同点とされ、6回には勝ち越しを許した。
1―2で迎えた9回裏、試合を動かしたのは再び佐藤輝だった。1死から右翼席へ同点本塁打を放ち、土壇場で試合を振り出しに戻した。
続いて打席に入った大山も、この流れを逃さなかった。カウント2ボール2ストライクからの5球目、変化球を捉えると、打球は左翼5階席へ。2者連続本塁打で試合をひっくり返し、阪神に劇的な勝利をもたらした。大山にとって、自身5年ぶりのサヨナラ本塁打だった。
その勝負強さは翌19日の同カードでも発揮された。延長10回にサヨナラ犠飛を放ち、2試合続けて決着をつけたのだ。本塁打と犠飛という異なる形で、首位を走るチームの連勝に貢献した。
NPBは9月15日、大山を8月度の受賞者として発表。2021年7、8月度以来、通算2度目の受賞となった。
初回に追加点を奪えなかった試合で最後に大仕事を果たし、翌日も勝利を呼び込んだ大山。今回の連続受賞の背景には、8月にも見せていた、接戦の最後に結果を残す姿があった。
記事/まるスポ編集部
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