新宿・伊勢丹で偶然遭遇したSareeeとタイガー・ジェット・シン(右)。左はシンの息子
女子プロレスラーのSareeeが、東京・新宿の伊勢丹で、アントニオ猪木さんの宿敵として知られるタイガー・ジェット・シンと偶然出会い、激励の言葉を受けた。サイモン・ケリー氏が、まるスポに明かした。
サイモン氏によると、シンは猪木さんの墓参りを終えた後、伊勢丹に立ち寄り、記念撮影をしていた。そこへ、近くで自主興行「SareeeISM」の打ち合わせを終えたSareeeが通りかかり、あいさつ。伊勢丹の外で一緒に写真に収まったという。
新宿の伊勢丹といえば、1973年11月5日、シンが当時の妻・倍賞美津子さんと買い物中だった猪木さんを襲撃した場所として知られる。猪木さんとシンの因縁の舞台で、世代を超えた交流が生まれた。
Sareeeは、翌日の大会でメインイベントに出場する自身の試合を見てほしいと呼びかけたという。シンからは、猪木さんや自分たちが闘ってきたプロレスの魂を大切にし、広めてほしいという趣旨のエールを受けた。
Sareeeは17日開催の「工藤めぐみ40周年記念大会〜邪道姫伝説〜」のメインイベントで、ChiChiとタッグを結成。MIRAI&狐伯と対戦する。
かつて猪木さんとの激しい抗争でプロレス界を沸かせた「インドの狂虎」。その因縁の場所で、今度は女子プロレスの第一線で闘うSareeeの背中を押した。



