試合後、タイチは「このオレが全部終わらせてやるよ!」とゲイブに宣戦布告
新日本プロレスは13日、11月3日の広島サンプラザホール大会で、IWGP GLOBALヘビー級王者ゲイブ・キッドにタイチが挑戦すると発表した。12日の両国国技館大会で海野翔太を退けた王者に、タイチが怒りの宣戦布告。ゲイブにとって3度目の防衛戦が決まった。
両国での王座戦は、開始から荒れた展開となった。ゲイブのラフファイトにひるまず立ち向かった海野は、終盤にラリアットからSecond Chapterを狙ったが、王者が回避。ゲイブはレッグトラップ・パイルドライバー、デスドッグドライバーとたたみかけ、海野の王座奪還を阻んだ。
試合後、ゲイブは新日本の闘魂を問いかけるように会場を挑発。ベルトをリングに置き去りにして退場すると、タイチが姿を現し、そのベルトを拾い上げた。

今年3月から主戦場をAEWに移したゲイブに対し、タイチは好き放題に振る舞う姿への怒りをあらわに。リングに戻った王者と額を突き合わせ、自らの手で止めると挑戦を表明した。ゲイブも広島での対戦を受け入れ、両者の対立は王座戦へと発展した。
タイチが同王座に挑むのは、2024年11月に当時の王者デビッド・フィンレーに敗れて以来、2年ぶり2度目。昨年のNEW JAPAN CUPではゲイブにリングアウト勝ちしたが、成田蓮の乱入を伴う決着だった。広島では王座奪取とともに、前戦で残った不完全燃焼を晴らせるか。
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