カヌースラローム会場では、シドニーオリンピック日本代表・安藤太郎さんが解説を務める
異なる経験を持つ3選手が決勝を目指す
安藤氏自身も、日本代表として世界に挑んできた。世界大会で最下位になった経験を振り返り、選手を長い目で応援することの大切さを語る。
「今いる位置だけを見て評価するのではなく、ここから強くなるまで応援してくれる人がいることは、選手にとってすごく大切です。日本だって、かつては世界との差が大きかった。それが今では、アジアの頂点を争えるところまで来ています」
世界選手権で銀メダルを手にした足立と田中、国際経験を積む若手の齋藤。3選手がそれぞれの出場種目で、決勝の舞台とアジアの頂点を目指す。
競技のルールと観戦ポイントは競技説明編、女子日本代表の経歴と出場種目は女子選手編で紹介しています。
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プロフィール
安藤太郎(あんどう・たろう)。1977年生まれ。カヌースラローム男子カヤックシングルの元日本代表。1998年から2008年まで日本代表として国際大会に出場し、2000年シドニー五輪にも出場した。現在はラフティング選手として競技を続ける一方、安曇野明科カヌークラブ代表を務め、次世代の育成や地域活性化、自然体験を通じた教育活動にも取り組む。カヌー競技の解説者としても活動している。


