カヌースラローム会場では、シドニーオリンピック日本代表・安藤太郎さんが解説を務める
若手の齋藤彰太 カナディアンで雪辱を期す
男子カナディアンシングルに出場する齋藤は、2004年生まれ。4人兄弟の次男で、兄弟全員がカヌー選手だ。3歳上の兄・齋藤康祐も日本代表として活躍している。
兄が両側にブレードのついたパドルを使うカヤックを専門とする一方、彰太は片側にだけブレードがあるパドルを使うカナディアンを選んだ。小学4年生ごろから本格的に競技へ取り組み、小学6年生で全国少年少女カヌー大会初優勝を飾った。
2023年のジュニア・U23アジア選手権では男子カナディアンシングル団体で金メダル、2024年の国民スポーツ大会でも優勝。2025年にはアジア選手権の団体で銀メダルを獲得し、NHK杯全日本カヌースラロームでは初優勝を果たした。2026年U23世界選手権にも出場し、国際経験を重ねている。
前回の杭州大会では準決勝で敗退した。今大会は足立とともにカナディアンシングルへ出場し、自国開催の舞台で決勝進出とメダルを目指す。
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