7日、スターダム大阪大会『旗揚げ15周年記念 STARDOM Supreme Fight in OSAKA 2026』が開催。メインイベントでワールド王者の上谷沙弥が、試合中の指脱臼というアクシデントに見舞われながらも、最後は旋回式スタークラッシャーでスターライト・キッドを沈めV9を達成した。
上谷沙弥がキッドを圧倒!覆面剥ぎの暴挙で王座戦へ「新しい時代なんて一生来ねえ!」
満身創痍でバックステージに現れた上谷は「(荒い息を吐きながら)……ああ! ……ああ、途中(指を)脱臼して、どうなることかと思ったけど。今、間違いなく、赤いベルトは私の腰にある!」と死闘を制した証であるベルトを力強く誇示。
「この赤いベルトね、生半可な気持ちで防衛してないから。この約1年間、どんな気持ちで守ってきたか。スターダムの先頭を走ってきたか。こんなところで終わらせるわけねえだろ! 私はプロレスラーなんだよ」
「それにしてもさ……。キッドは沙弥様のことが好きすぎだよな、あいつ。『カミタニ、カミタニ、カミタニ、カミタニ』って、いつも、いつも、いつもうるせえんだよ、本当に! まあ、でも……ここで諦めないのが『キッド』だよな」と最大のライバルであるキッドの執念を認める発言も飛び出した。
「こっちから言わせてもらうわ。ちょっと今日、まだやりきれてねえから。絶対に、もう一回、この赤いベルトを懸けて、またやらせろ、キッド!」と異例の王者側からの再戦要求。
「……(首を傾げながら)最後、誰だ? あいつ出てきたよな。……ちょっと記憶ないわ。クララ? 玖麗さやかか。あいつさ、去年負けたの覚えてる? どんな気持ちでこの試合のあとに出てきたのか分かんねえけど、やるわけねえだろ!ナメてんのか、あいつ。まだまだ沙弥様が見せたい“悪夢”がいっぱいあるから。ここで絶対に終わらせねえ。お前ら、まだまだついてこいよ!」
昨年、挑戦を退けた玖麗さやかを切り捨て、王者は最後まで不敵な笑みを浮かべながらバックステージを後にした。
記事/まるスポ編集部
