楽天は伊藤光と来季契約結ばず(写真はイメージ)
【楽天】伊藤光はベストナイン&GG賞の同時受賞者!オリックス時代の2014年を振り返る
楽天が10月20日、来季の選手契約を行わない旨を通知したと発表した伊藤光捕手。オリックス、DeNA、楽天でプレーしてきた37歳の球歴には、ベストナインとゴールデングラブ賞を同じ年に受賞したシーズンがある。オリックス時代の2014年だ。
この年の伊藤は137試合に出場し、打率.257、3本塁打、48打点を記録。48打点は、2026年シーズン終了時点でも自身の年間最多記録となっている。犠打も39を数え、こちらも自己最多。打撃成績には、安打や本塁打だけでは見えない攻撃面での役割も表れている。
シーズン後には、パ・リーグの捕手部門でベストナインに初選出された。さらに、守備の卓越した選手を表彰するゴールデングラブ賞も捕手部門で初受賞。二つの賞に名を連ね、攻守両面で評価されたシーズンとなった。
その前年の2013年も、伊藤にとって大きな飛躍の年だった。137試合で117安打を放ち、打率.285、40打点。年間117安打は自己最多で、前年の66試合から出場機会を大きく増やした。2015年にも104試合に出場しており、2013年から3年連続で100試合以上に出場している。
2018年途中に移籍したDeNAでは、翌2019年に自己最多の8本塁打を記録した。年間最多安打は2013年、最多打点は2014年、最多本塁打は2019年。打撃の各記録を振り返ると、異なるシーズンにそれぞれの実績を残してきたことが分かる。
楽天で迎えた今季は22試合の出場だった。それでも、19年間に及ぶプロ生活には、捕手としてリーグのベストナインに選ばれ、守備でも栄誉を手にした2014年が刻まれている。
記事/まるスポ編集部

