大阪は継続審議、富山は制裁付き交付!クラブライセンス判定を発表(写真はイメージ)
B.LEAGUEは20日、2028-29シーズンのB.LEAGUE PREMIERと、2027-28シーズンのB.LEAGUE ONE、B.LEAGUE NEXTに関するクラブライセンス判定結果を発表した。プレミアでは、制裁付き交付の富山グラウジーズを含む25クラブの継続保有が認められた。
大阪エヴェッサは、ホームアリーナ基準とホームアリーナ使用基準の未充足により継続審議となった。28日に開催される臨時ライセンス判定理事会で、改めて審議される。
富山は、2025-26シーズンの平均入場者数が2501人、2025年度の売上高は公表値で12億8000万円。平均入場者数が審査基準に達しなかったため、制裁金1500万円を科したうえで、プレミアライセンスの継続保有が認められた。
今回のプレミアの継続資格認定では、平均入場者数4000人以上かつ売上高9億円以上、または平均入場者数3000人以上かつ売上高12億円以上が基準。アリーナの整備状況や使用枠の確保も審査対象となる。
また、2027-28シーズンはB.ONEに26クラブ、B.NEXTに3クラブが参入する判定となった。B.ONEの26クラブには、B.NEXTライセンスを取得し、仮入会制度によって参入するクラブも含まれている。
ベルテックス静岡にはB.ONEライセンス、ウォルガ湘南にはB.NEXTライセンスが、いずれも制裁付きで交付された。両クラブは書類の度重なる提出遅延により、けん責と改善報告書の提出を求められた。湘南の参入先は、仮入会制度によるB.ONEとなる。
観客動員、売上高、アリーナの整備・使用状況が、参入資格に関わるクラブライセンス制度。大阪に対する28日の最終判断にも注目が集まる。
記事/まるスポ編集部

