楽天・荘司康誠が初の月間MVPに(写真はイメージ)
日本野球機構(NPB)は20日、9、10月度の「大樹生命月間MVP賞」を発表し、パ・リーグ投手部門では楽天の荘司康誠投手が初受賞した。プロ4年目の右腕は、シーズン終盤の好投を評価され、初の月間MVPに輝いた。
対象期間の成績は5試合に先発して3勝0敗、防御率1.00。36回を投げて41奪三振を記録し、奪三振数はリーグトップ、勝利数はトップタイだった。
9月2日のオリックス戦では8回無失点、11奪三振。16日のロッテ戦では9回125球を投げ、プロ初の完封勝利を飾った。30日のロッテ戦でも8回を4安打無失点に抑え、シーズン9勝目を記録。対象期間の3勝のうち1勝が完封という内容だった。
今季は年間を通じて先発ローテーションの一角を担い、25試合に登板。159回を投げて9勝9敗、防御率3.45、171奪三振をマークした。パ・リーグ最多の171奪三振で最多三振奪取投手賞を獲得し、自身初のタイトルも手にした。
楽天は今季58勝84敗1分でパ・リーグ6位。チームとしては厳しいシーズンだったが、荘司は初の月間MVPと初タイトルを獲得した。公式記録に残る数字は、4年目に積み重ねた成果を示している。
記事/まるスポ編集部

