DeNAが2試合連続の完封勝利を収め、2勝1敗(写真はイメージ)
セ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージは16日、甲子園球場で第3戦を迎える。DeNAが2試合連続の完封勝利を収め、阪神の1勝のアドバンテージを含む対戦成績はDeNAの2勝1敗。予告先発は阪神が才木浩人、DeNAが片山皓心で、18時開始予定となっている。
15日の第2戦は、DeNAが1-0で競り勝った。両軍無得点で迎えた八回、牧秀悟が阪神先発・髙橋遥人からソロ本塁打。投手陣は先発の尾形崇斗から7投手をつなぎ、阪神打線を2安打に封じた。馬場皐輔が勝利投手となり、最後を締めたレイノルズが2試合連続のセーブを挙げた。
阪神にとって、第3戦の焦点は打線の立て直しだ。初戦の0-2に続いて完封負けを喫し、ここまで18イニング連続無得点。第2戦は投手陣が1失点に抑えながら、打線が援護できなかった。才木を支えるためにも、まずはシリーズ初得点を奪い、試合の流れを引き寄せたい。
一方のDeNAは、片山からどのように試合を組み立てるか。第2戦では7投手による継投が実っただけに、先発がどこまでイニングを重ねられるかも見どころとなる。打線は牧の一発で接戦を制した勢いを、序盤の得点につなげたいところだ。
セのファイナルは、阪神の1勝のアドバンテージを含めて先に4勝した球団が日本シリーズへ進む。第3戦でDeNAが勝てば3勝1敗で王手。阪神が勝てば2勝2敗のタイに戻る。
DeNAが3位からの勝ち上がりに弾みをつけるのか。それともリーグ王者・阪神が今シリーズ初勝利を挙げ、対戦成績を五分に戻すのか。両軍にとって大きな分岐点となる第3戦だ。
記事/まるスポ編集部


