藤浪晋太郎投手が来季の構想から外れていることが判明した(写真はイメージ)
【DeNA】藤浪晋太郎、今季10回で14四球 昨季と比べて見えた数字
DeNAの藤浪晋太郎投手が来季の戦力構想から外れたと報じられた。今季の防御率は6.30。登板内容を数字で追うと、失点以外にも目を向けるべき点がある。
日本野球機構(NPB)の公式記録によると、藤浪は今季、先発した3試合で計10回を投げ、14四球、1死球。対戦した打者57人のうち、15人を四死球で出塁させた。四球数を9回換算すると12.6個になる。
昨季のDeNAでの成績は6試合、22回で9四球。9回換算では約3.7個だった。今季の登板は3試合と少なく、この比較だけで投球内容が変わった理由は分からない。ただ、昨季より12回少ない投球回で、四球は5個多かった。
試合ごとに見ると、7月11日の巨人戦は3回を94球、同22日の阪神戦は4回2/3を95球、8月20日の巨人戦は2回1/3を63球で降板した。3試合とも5回を投げ切れず、合計投球数は252球。1イニング平均25.2球を要した計算だ。
一方、10回で12三振を奪い、被本塁打は0本。三振という形でも打者を抑えている。それでも、四球数と球数の多さは今季の公式記録にはっきり表れた。
防御率6.30に加え、「10回で14四球」「3試合とも5回未満」。藤浪の今季を振り返る際には、この数字も押さえておきたい。
記事/まるスポ編集部
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