5月3日、両国国技館で「LINEヤフーPresents プロレスリング・ノア 25周年記念大会 MEMORIAL VOYAGE 2025 in KOKUGIKAN」が開催された。メインイベントでは、GHCヘビー級王者OZAWAがKENTAを破り、4度目の防衛に成功。
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試合後、清宮海斗が次期挑戦者として名乗りを上げ、5月18日後楽園ホールでのタイトルマッチが決定。清宮が引き上げると、OZAWAは解説席にいた“黒のカリスマ”蝶野正洋と握手を交わし、蝶野は「グッドマッチ」とOZAWAを称えた。
TEAM 2000は1999年に蝶野正洋が結成したヒールユニット。かつて新日本プロレスでnWoジャパンから独立し、天山広吉、小島聡、スコット・ノートンらの加入で勢力を拡大し、一時代を築いた。
そして現在、NOAHの一大勢力となったTEAM 2000Xのメンバーが蝶野正洋とまさかの邂逅。両国国技館のファンからは大きなどよめきが起こった。NOAHマットで新旧TEAM 2000の歴史が交差し、その瞬間熱い視線が集まった。
＜インフォメーション＞
5月18日後楽園ホールで「STAR NAVIGATION 2025」が開催。GHCヘビー王者のOZAWAに清宮海斗が挑戦！詳細はプロレスリング・ノア公式サイトをご覧ください。
記事／まるスポ編集部
