2018年ドラフト、小園海斗を指名した4球団は?(写真はイメージ)
2018年のドラフト会議で、小園海斗の名前を1位で読み上げたのは、どの球団だったのか。広島が10月1日に来季の契約を結ばないと発表した内野手は、8年前、4球団による競合の末にプロへの扉を開いた。
NPBの公式記録によると、報徳学園高の小園を最初の1位入札で指名したのは、広島、オリックス、DeNA、ソフトバンクの4球団。抽選で広島が交渉権を獲得した。
会議が開かれたのは2018年10月25日。当時の広島・緒方孝市監督が当たりくじを引き、小園は広島のドラフト1位となった。
この年は高校生野手への注目が高かった。大阪桐蔭高の根尾昂も4球団が競合して中日へ。同校の藤原恭大は3球団競合の末、ロッテが交渉権を獲得した。小園は、その2人と並んで最初の入札から複数球団の評価を集めた選手だった。
高校時代には侍ジャパンU-18代表でも活躍した。2018年のU18アジア選手権では21打数11安打、8打点。大会前の大学日本代表との壮行試合では、同年に西武からドラフト1位指名を受ける松本航から本塁打を放っている。
なお、ドラフトで球団が獲得するのは、選手との入団交渉権。小園の場合は、4球団による抽選を経て広島との交渉に進み、翌2019年にプロ1年目を迎えた。
2026年のドラフト会議は10月22日に開催予定。新たな指名選手が生まれるのを前に記録をたどると、小園が高校時代から打撃で存在感を示し、複数球団から高く評価されていたことが分かる。
記事/まるスポ編集部

