平良海馬がNPB史上初の快挙 中継ぎ、セーブに続き最優秀防御率も獲得(写真はイメージ)
西武の平良海馬投手が、先発への再転向でNPB史上初の快挙を達成した。6日にパ・リーグのレギュラーシーズン全日程が終了し、防御率1.36で自身初の最優秀防御率に輝いた。
平良は2022年に最優秀中継ぎ、2025年に最多セーブを獲得。パ・リーグ公式メディアによると、同一投手がキャリアを通じて最優秀中継ぎ、最多セーブ、最優秀防御率の3タイトルを手にするのは、NPB史上初となる。
自ら志願し、今季から再び先発を務めた右腕は、自己最多の12勝を記録。3・4月には5試合で37回を投げ、防御率0.49の好成績で月間MVPを受賞した。シーズンを通じても安定した投球を続け、リーグトップの防御率で終えた。
平良は公式メディアに寄せたコメントで、失点を減らすためにデータの活用や取り組みを考えてきたと説明。自ら希望した先発の役割でタイトルを獲得できたことに、大きな意味を感じているとした。
救援でも先発でも、異なる役割でタイトルを獲得した平良。今季の成績についても満足するだけでなく、投球内容を振り返り、さらなる向上を目指す考えを示している。
記事/まるスポ編集部


